新着情報
KAMIKATZ BEER
【TOWN CRAFT -まちの未来を考えるビール- 「シトラス柚香ホワイト」発売!】
RISE & WINと三菱地所とのコラボレーションビール第二弾!
TOWN CRAFT -まちの未来を考えるビール-「シトラス柚香ホワイト」を発売いたします。
昨年の第一弾に引き続き、三菱地所が大規模な再開発を予定する有楽町及びTOKYO TORCHにおける資源循環を実現する取り組みの一環として造りました。
普段はあまり意識しづらい資源循環を、身近な存在のビールを通じて感じてもらえるきっかけになれば嬉しいです!
TOWN CRAFT -まちの未来を考えるビール-「シトラス柚香ホワイト」を発売いたします。
昨年の第一弾に引き続き、三菱地所が大規模な再開発を予定する有楽町及びTOKYO TORCHにおける資源循環を実現する取り組みの一環として造りました。
普段はあまり意識しづらい資源循環を、身近な存在のビールを通じて感じてもらえるきっかけになれば嬉しいです!
TOWN CRAFT -まちの未来を考えるビール-
RISE & WINが掲げるコンセプト「JUST DRINK KAMIKATZ BEER(=美味しいビールを飲むだけで、 環境にちょっと良いコトに繋がっている)」に込められた想いを反映し、気軽にビールを楽しみながら、 より多くの人たちにゼロ・ウェイスト活動を体験し、自分事化して欲しいという願いも込められています。
商品名:TOWN CRAFT -まちの未来を考えるビール- シトラス柚香ホワイト
徳島県上勝町の特産品の柑橘「柚香(ゆこう)」の果皮を香りづけに使用したヴァイツェンです。
使用した柚香は、TOKYO TORCH街区に位置する「常盤橋タワー」内の施設から出た生ごみから生成した液肥を、葉面散布に活用し育てた「*reRise柚香(リライズゆこう)」です。
*「reRise」:RISE & WINが目指すポジティブな資源循環の仕組みのこと。
小麦の甘さと柚香の柑橘感があり、フルーティな風味と柔らかな口当たりが特徴です。
ビールが苦手な方でも飲みやすい仕上がりになっています!
■オススメのシーン・ペアリング
ホワイトのエレガントなクローブ香とバナナの華やかな香りは、ハーブを使った白身魚のムニエルやスパイシーなカレーにぴったり。
ハーブやスパイスの効いたソーセージや、生姜焼きのような甘辛い日本食とも相性抜群です。
昼間のアウトドアで楽しむのも最高の一杯です!
徳島県上勝町の特産品の柑橘「柚香(ゆこう)」の果皮を香りづけに使用したヴァイツェンです。
使用した柚香は、TOKYO TORCH街区に位置する「常盤橋タワー」内の施設から出た生ごみから生成した液肥を、葉面散布に活用し育てた「*reRise柚香(リライズゆこう)」です。
*「reRise」:RISE & WINが目指すポジティブな資源循環の仕組みのこと。
小麦の甘さと柚香の柑橘感があり、フルーティな風味と柔らかな口当たりが特徴です。
ビールが苦手な方でも飲みやすい仕上がりになっています!
■オススメのシーン・ペアリング
ホワイトのエレガントなクローブ香とバナナの華やかな香りは、ハーブを使った白身魚のムニエルやスパイシーなカレーにぴったり。
ハーブやスパイスの効いたソーセージや、生姜焼きのような甘辛い日本食とも相性抜群です。
昼間のアウトドアで楽しむのも最高の一杯です!
販売場所
・RISE & WIN 上勝店・東京店
・TOKYO TORCH内の一部店舗
・TOKYO TORCH内の一部店舗
スペックが実現する資源循環の仕組み「reRise」の拡張
RISE & WIN は “サステナブルブルワリー(ごみの出ないブルワリー)”を目指し、2021年よりビール製造過程で排出される副産物「モルトかす」を微生物分解で液肥化する仕組み(日本ゼウス工業株式会社協力)を採用してきました。
その液肥を使って栽培した麦で新たなビールの醸造や、上勝町内の畑での活用を実現しており、ごみを資源と捉え地域で循環活用するこの仕組みを「reRise(リライズ:再生・再興という意味)」と命名。
reRiseは農業をはじめ、酪農・畜産などの生産現場での活用が可能な他、企業が抱える生ごみの問題解決にも応用することができ、現在さまざまな業種の企業にてreRiseの仕組みの導入サポートを進めています 。
その液肥を使って栽培した麦で新たなビールの醸造や、上勝町内の畑での活用を実現しており、ごみを資源と捉え地域で循環活用するこの仕組みを「reRise(リライズ:再生・再興という意味)」と命名。
reRiseは農業をはじめ、酪農・畜産などの生産現場での活用が可能な他、企業が抱える生ごみの問題解決にも応用することができ、現在さまざまな業種の企業にてreRiseの仕組みの導入サポートを進めています 。
三菱地所との取り組み
RISE & WIN を運営する株式会社スペック(以下スペック)と三菱地所は、三菱地所グループが掲げる「三菱地所グループの Sustainable Development Goals 2030」に掲げる廃棄物の再利用率と排出量に関する削減目標とKPI(※)達成に向けて協業を開始しました。
現在は、生ごみを中心にリサイクル・アップサイクルの検討・実証実験を進めており、その中でスペックは、ごみの分別と資源循環を実現する仕組みの構築サポートを実施。
具体的には、常盤橋タワー(2021年竣工)内に設置したコンポストで施設から出る生ごみを液肥化し、近郊農地(ゼロ・ウェイスト社食を目指す株式会社ノンピ社の協力)でその液肥を活用した農作物を育て、収穫された農作物を常盤橋タワーや三菱地所の社食(株式会社ノンピ社運営の「SPARKLE(スパークル)」)で提供するなど、スペックがこれまで上勝町の取り組みを参考に実現してきたサステナブルな活動のノウハウを発展させ、三菱地所が抱える生ごみの課題に対して実現可能なソリューションを提案してきました。
※ 廃棄物再利用率 90%と排出量20%削減(2019 年度比/m²あたり)を目標に掲げるとともに、丸の内エリア(大手町・丸の内・有楽町)では、廃棄物再利用率100%を目指しています。
本取り組みの詳細のプレスリリースはこちら:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000010.000084251.html
現在は、生ごみを中心にリサイクル・アップサイクルの検討・実証実験を進めており、その中でスペックは、ごみの分別と資源循環を実現する仕組みの構築サポートを実施。
具体的には、常盤橋タワー(2021年竣工)内に設置したコンポストで施設から出る生ごみを液肥化し、近郊農地(ゼロ・ウェイスト社食を目指す株式会社ノンピ社の協力)でその液肥を活用した農作物を育て、収穫された農作物を常盤橋タワーや三菱地所の社食(株式会社ノンピ社運営の「SPARKLE(スパークル)」)で提供するなど、スペックがこれまで上勝町の取り組みを参考に実現してきたサステナブルな活動のノウハウを発展させ、三菱地所が抱える生ごみの課題に対して実現可能なソリューションを提案してきました。
※ 廃棄物再利用率 90%と排出量20%削減(2019 年度比/m²あたり)を目標に掲げるとともに、丸の内エリア(大手町・丸の内・有楽町)では、廃棄物再利用率100%を目指しています。
本取り組みの詳細のプレスリリースはこちら:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000010.000084251.html
Forbes JAPAN「Xtrepreneur AWARD 2024」受賞
これらの三菱地所社との取り組みにおいて、メディア「Forbes JAPAN (フォーブスジャパン)」が主催する「Xtrepreneur AWARD 2024」( クロストレプレナーアワード 2024)にて「ローカルインパクト」部門を受賞いたしました。
受賞ご報告のプレスリリースはこちら:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000014.000084251.html
受賞ご報告のプレスリリースはこちら:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000014.000084251.html